知ってると(ちょっと)面白いうちわ祭りのウラ側を紹介!

実は熊谷市内を歩いているとうちわ祭りに特化したさまざまな機能にであえるのです、今回はその中でもメイン会場であるお祭り広場の仕掛けに迫ってみたいとおもいます、、、。



、、、例えばうちわ祭り最終日のメインイベントが行われるおまつり広場、、ここだけでも沢山の隠された機能があります。先ずなんていってもいちばんの特徴は分離帯の「どんでんがえし」でしょう、これは最終日の曵っ合せの叩き合いと呼ばれるイベントの時、山車や屋台・歩行者の通行の障害にならないよう工夫されたものです。この仕掛け市役所通線立体交差化に伴い設置され99彩の国さいたま景観賞を受賞しました。
 また、その他で変わっている所といえば、信号機やその他の張り出した機器が簡単に折り畳めるという点です、これは鉾を納めた状態でも5メートル近い高さのある山車や同じく5メートル近い高さをもった屋台が通行時に接触しない様に考えだされた仕掛けなんです。その他この広場には照明や音響機器などの設備もあってすぐにでもお祭りができるようになっているんです。どうです?熊谷市民の祭りに対する意気込みはそうとうなものでしょう?まあ毎年やるお祭りなんだからこのほうが合理的なのかもしれませんね。他にも星川という市内のまん中をながれる川には献灯とよばれる提灯櫓の柱を建てる為の穴が設置してあったり歩道橋も5メートル以上の高さがあったり、と。市内をさがしてみると他にもいろいろ見つかります。




上の写真にある分離帯が...

下の画像のようにフラットになります





こちらもおなじように


このようにフラットになります

































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