とうとう憂慮していた事態になってしまいました、わが熊谷市は
太平洋戦争で空襲をうけ、沢山の尊い命が奪われましたしかも,
終戦前夜にです、どんな大義名分をうったとしてもその行為は
兵器の実験か、帰りの燃料を持たせる為に「重し」を捨てたとか考えられません、
その為に貴重な文化財や町並みが一瞬にして奪われました。
こんな愚行は許せません、私は争いは好みません。
しかし、またもや、アメリカはそれを行いました、
以前の湾岸戦争の時は発言するメディアがありませんでしたが、
今はアメリカが有事の時の為に開発したア−パーネット、つまり
このインターネットが逆に市民の発言の場になりアメリカに対して
市民活動を行える場になっています、
今ではどんな小さなささやきも世に送り出せるのです、
別記にホワイトハウスのメールアドレスを明記
しておきますので、戦争に賛成反対問わず、
意見のある方は意思表示のメールを出してみて下さい。

ジョージ・W.ブッシュ大統領へメール: @whitehouse.gov

はじめに、

わたしは小学校の頃熊谷空襲について習いました、しかしそれは、お役所的な説明文だけを読み書きさせられ"認識"としてだけ頭にインプットするという作業に他なりませんでした。その『熊谷空襲』というひとつの情報に過ぎなかったものが、人間の照明などで知られる熊谷出身で熊谷空襲の体験者でもある作家森村誠一氏の同市開催の講演を拝見し、あの終戦前夜の星川での出来事を「生き証人の声」として知りひどくショックをうけました、氏は講演の中で空襲の生々しい話や、間一髪戦火を逃れた事、焼け野原になった自宅の庭先で焼けたカボチャと間違って人の頭をひらって食べようとし、それを落とし腐敗臭が一体に広がるといった想像を絶する体験!を話して下さいました。今まさに=イラクの自由=という最もらしい名のモトに同じ事が始まってしまいました。平和の為に何故関係のない国民や文化財が焼かれなければいけないのか理解できません。

 

私は森村先生に戦争によって一番しわ寄せのくる一般市民の、
しかも子供という立場の戦争体験者としての意見を伺いました。

また、私はジャーナリストの江川昭子氏の講演も拝見してきました、氏は単身中東を訪れクゥエートやバグダッドに取材に行ったそうです。その時地雷によって足を失った沢山の少年少女に会ったそうです、(もちろんオウムのこともにもふれましたけど、)講演のポイントは自分らしい生き方と言う事だったのですが、私の中にあったのは「なぜ」でした、考えてもみてください、もし自分が理由も無く「今から足をもぎますよ〜」と言われたらどうしますか?講演の中ではその少年少女が生き生きしていたということですが、じぶんだったら果たしてそうおもえたか?戦争は最大の人権侵害であると氏は語っておりました。

確かにサダムのやり方は疑問です、キューバの革命王カストロやゲバラとは違います、
しかし、これだけは確実に言えますアメリカのやり方は間違っています。

 ...メディアは最初戦争止むナシの姿勢だったのに、いざ市民運動が高まると一遍して「平和平和」と視聴者にこびをうり、今度は大きな圧力によってあらかじめ用意してあったイラクが劣勢になるような材料の映像を流し始める。全く、今回ほど報道の主体性の無さ、没落ぶりを目の当たりにしたのは初めてです。お世話になったTBSでさえ同じでした。何を信用していいかは未だにわからないけど、何を信用してはいけないか、おぼろげながら輪郭が見えてきました。

 しかし、私はいわゆるアンチアメリカではありません、左翼でも右翼でもありません、トニ−賞受賞したようなミュージカルなどもみますし、フランシスフォードコッポラもロバートデニーロもガンズもマイケルジャクソンも好きです、ディズニーランドもすきです。スケボー、スノボー、サーフィンも(全部下手ですが)やります。ただアメリカと言う国のイデオロギーは嫌いです、強大なパワーでみんな自分の下に敷こうとする、わたしは力でねじ伏せた関係に信頼は生まれないと思っています。こんな当たり前すぎる常識を何故アメリカが気付かないのか不思議でたまりません。何だかんだ言っても石油が目的なのは明白です。アメリカは自分の領土には沢山の埋蔵量の油田があって自分の所のは温存しているくせに、他人の土地の物を確保したがります。ですから、最もらしく正当であるかのような攻撃理由を言い訳されるたびにいきどうりを感じます。そういった意味ではアンチです。世界が手を繋ぎあえる日が来ますようになんて言ったどこかのテレビ局の24時間番組みたいなセンチな偽善は考えておりませんが、関係のない人が巻き込まれるのは真っ平だと思いまして。

ホワイトハウスのURLとemailアドレスです。

http://www.whitehouse.gov/

ジョージ・W.ブッシュ大統領へメール: @whitehouse.gov大統領
リチャード・チェイニーへメール: vice.president@whitehouse.gov

ホワイトハウスの住所です
1600のペンシルベニア通り-NW
ワシントンDC-20500

























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